ログハウスは現在の校倉造
正倉院は1,300年後の21世紀の今も存在しています。
木組みはさらに進化し新しい技術とともに受け継がれています。
ログハウスは自然素材
木材は伐採され加工されてログハウスになります。まさに自然そのものです。丸太のまま組み上げられるログハウスは乾燥と収縮を繰り返しながら時間と共に強度を増して行きます。生きている素材が時を刻みながらアメ色になって行きます。使い込むほどに、時間と共にあじわい深い木の家になります。
ログハウスの加工は本場カナダのBC州のベテラン、プロフェッショナルログビルダーが担当しています。日本向けの高品質ログハウスを作りつづけて30年のケン・ストービー氏が、毎年日本に来て打ち合せ、のぞみ通りの日本向加工をしています。
丸太は、自然に 乾燥しながらワレ、ねじれ、を繰り返し強度を増していきます。時を刻みながら、味わいを増していく木の家。私たちは、これからも、この丸太(無垢材)にこだわって、自然素材の、木の家を作り続けて行きたいと思っています。
ログハウスおとなの自由研究 −栄新工務店より
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丸太一本一本をていねいに手加工して一段ずつ積み上げる施工法。
太い丸太の重量感と安心感、手作りの素朴さとダイナミックな丸太のぬくもりがハンドフューンログハウスの特徴です。
Post & Beam Log HOUSE
極太丸太の柱と梁と桁を組み合わせる施工法。
極太丸太の柱と梁と桁を組み合わせる施工法。
太い丸太と壁を融合させるこの工法は自然な風合いで、間取りにも高い自由度が演出できます。壁仕上げは漆喰や板張りも可能。
機械加工で2本溝、上下の材をしっかり固定。さらにシール材との組み合わせによる安心の機密性。これがマシンカット。
天然木で健康志向の快適住宅は、居住性に抜群です。D型、角型、丸型の3種類があり組み合わせるタイプも可能。